トリックホリック 使用構築 最高1746 °˖～怖いのはそのヒトデなの～˖°
Happy Halloween🎃👻
『トリックホリック』に参加しました。
使用できるポケモンはハロウィンにちなんだ、各国で怖いイメージのあるポケモン
詳しくは【Pokémon Global Link】
使用構築
今回のテーマ
ダークライ使ってみた！
💦
（※技を変更し忘れてしまい、何戦かわるだくみだったらという対戦があり後悔しました。が選出はかなり多く素で強かったので目をつむります。）
構築経緯
まずマーシャドーとダークライを使いたいと思い、そこから構築を組み始めました。
・相手のドヒドイデ
などの物理受けを起点にできるように威張る+シャドースチールを採用。
・ダークライの型を積みアタッカーにし、こちらもドヒドイデなどを起点にできたらと思いこの型になりました。（技変更忘れたので目的を果たせず）
・地面タイプが少ないので電気の通りがいいと感じデンジュモク
を採用。
・受けまわせるようにドヒドイデとグライオン。ステロをどうしても巻きたいと思う対戦が出てくると思うのでステロをグライオン
にお願いしました。
・ウルガモスは強そうなので入れておきました。
と長々と書きましたがダークライ以外は育成済みを寄せ集めただけでした。
結果
最高1746
個体紹介
マーシャドー
持ち物：きあいのタスキ
特性：テクニシャン
ようき AS
身代わり貫通のシャドースチールが優秀でした。
マーシャドーミラーが起こったら引き先がいない場合、シャドースチール+かげうち。
準速マーシャドーもちらほら見かけたのでこの子の場合は最速にしておいてよかったと思いました。
ダークライとも同速なので準速ダークライへは上からインファ打てるのが強みでした。
ダークライ
持ち物：あくZ
特性：ナイトメア
臆病 HDS
技：あくのはどう／れいとうビーム／あくむ（わるだくみ）／みがわり
初手に出してもサイクルに混ぜても強かったです。
グライオンとドヒドイデをどっちも対処できるように、あくZとれいとうビームを採用しています。
素早さが種族値が125なので今回のルールではほとんど上を取れているので悪の波動の怯みはとても強かったです。
グソクムシャやウルガモス、不意のスカーフポケモンには十分に注意が必要でした。
強引に削りを入れて後続で処理する展開が多く感じました。
被ダメ
補正あり C252
ダメージ: 127〜151 割合: 73.4%〜87.2%
回数: 確定2発
補正あり C252
ダメージ: 136〜160 割合: 78.6%〜92.4%
回数: 確定2発
とみるとそこそこ耐久力もあるように見えます。
デンジュモク
持ち物：こだわりスカーフ
特性：ビーストブースト
臆病 CS
技：１０万ボルト／ボルトチェンジ／めざめるパワー（氷）／マジカルシャイン
地面タイプまたは避雷針がいない構築にはぶっささりでした。
地面枠がいたとしても交換が合わせやすくてかなり使いやすかったです。
ウルガモス
持ち物：バンジのみ
特性：ほのおのからだ
臆病
技：ほのおのまい／むしのさざめき／サイコキネシス／ちょうのまい
きのみのテンプレウルガモスだったと思う。
随分前に育成したものをそのまま使用しました。
ドヒドイデが憎いのでサイコキネシスを採用。鬼火をしたい場面が多かったのでそこまでドヒドイデにこだわらなくてもよかったと思いました。
グライオン
持ち物：どくどくだま
特性：ポイズンヒール
慎重 HD
技：じしん／がんせきふうじ／まもる／ステルスロック
相手がサイクルパだったり、マーシャドーや他のタスキ枠、こちら処理が苦しいウルガモスへのためのステルスロック。
マーシャドー同士の同速勝負がいやなので岩石封じを採用。
ハサミギロチンまたは氷の牙のほうがグライオンミラーに強く出られたと思いましたが、初手に選出することが多くなることからS操作役になってもらいました。
耐久面に関してはよくいる慎重グライオンです。
不意のめざパを耐えてくれるのが偉かったです。
ドヒドイデ
持ち物：こおりZ
特性：さいせいりょく
図太い HB
今更説明することがなさそうなテンプレドヒドイデ。
叩きをめちゃくちゃ打たれてましたがZ持ちにしていたので叩いている間に熱湯で焼けどさせることが多々ありました。特にとりあえず叩きにきたキリキザンやベトベトン（アローラの姿）が燃えていました。
ZくろいきりのおかげでHP管理はかなりうまくいきました。
ダークライとの同時選出も多くZが腐ることが起こってもそれを感じさせない性能をもってるのは強みだなと思いました。
基本選出
✿
++＠1
ステロ撒いて、苦手な氷などをドヒドイデで受けてサイクル回すパターン。
✿
+（）+＠1
デンジュモクで崩す又はボルトチェンジで削って交代するパターン。
✿
+＠2
相手の初手がグライオン来る絶対と思ったら。
あまり基本的に意識した選出はなく、相手に合わせた選出がほとんどだったともいます。
まとめ
あらためて、インターネット大会「トリックホリック」お疲れさまでした。
ふわっとやっていたので余り記憶がなくといった感じで終わってしまいました。
Youtubeで『かもめんたる』や『サンドウィッチマン』を見ながらやっていたのでとても楽しかったです。
色違いのミミッキュがもらえるそうなので記念参加の人が結構多いなといった印象でした。初手降参もなんどもあったのでそういった面でもいろんな人に注目された大会だったんじゃないでしょうか。
ハロウィンぽく着せ替えたのでそちらの画像で〆ます！
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